相続放棄をした場合の葬儀費用

高額で華美な葬儀は✕。必要最小限の一般的な葬儀を。

葬儀代は、亡くなった人の預金から支出することが多いと思いますが、その場合でも相続放棄できることが、過去の判例において認められています。判例では「身分相応の、当然営まれるべき程度の葬儀費用」と表現されています。

逆に言うと、「身分不相応の必要以上に華美な葬儀」を行なった場合は、相続を承認したとみなされる可能性が出てくる、ということになります。
亡くなったひとにお金を貸していた人の債権を減少させてまで、立派な葬儀を行なっておいて、「相続はしません」というのはムシが良すぎる、という理屈です。

身分相応の葬儀費用っていくら?

ちなみに判例で言うところの「身分相応の、当然営まれるべき程度の葬儀費用」というのは、どれくらいの規模の葬儀をいうのかという点については、残念ながら明確な金額の基準があるわけではありませんが、一般的な葬儀会社が推奨する、ごく普通の葬儀プランであれば問題ないと思われます。

裁判所から、「葬儀代の領収書を提出しなさい」などと言われることはあまり無いと思いますが、念のため、葬儀に費やした費用に関する領収書などは控えておくべきだと思います。

相続放棄の
無料相談はこちら
TEL 0120-151-305
受付時間
平日 / 09:00~21:00
土日 / 10:00~17:00

ページトップ